たなかブログ

ブロガーの真似事をしてみたい

ガジェットブロガーの真似事がしたい #1 普段使いイヤホン編

はじめに

初めましての方は初めまして、たなかと申します。

普段は会社員をしながら、趣味でゲームをしています。

高校生の頃からガジェット類を買うのが好きで色々購入してきたので、それらについての紹介ブログを書いてみます。

 

目次

 

本文

今回は普段使っているイヤホンについて書きます。

現在私は、用途に合わせて下記の3つのイヤホンを使い分けています。

 

それぞれについて紹介をしようと思います。

 

ambie sound earcuffs

耳を塞がずに音が聞こえるイヤホン

f:id:ngaaan:20201025203810p:plainhttps://www.amazon.co.jp/dp/B07565D3J3/ref=cm_sw_r_tw_dp_fmwLFbQ8FJ27Q?_x_encoding=UTF8&psc=1

税込み¥6,050、2019年5月購入

 

私はよく通話をしながらゲームをするのですが、通話音とゲーム音を同時に聞くというのは思いの外難しいです。

 

具体的に以下のパターンを試してきましたが、どれも不満があり満足いきませんでした。

 

  1. ゲーム音をスピーカーから出し、通話音をイヤホンマイクで片耳から聞く
    (片耳がふさがってゲーム音が聞きづらい)
  2. ゲーム音と通話音をミキサー(イヤホンスプリッター)で合わせ、イヤホンマイクで両耳から聞く
    (両耳がふさがっていて喋ると違和感)
  3. 2. のイヤホンマイクを開放型ヘッドホン+マイクに変更
    (そもそも音が同じところから出てくるの嫌いということに気づく)
  4. ゲーム音をスピーカー、通話を開放型ヘッドホン+マイク
    (夏はヘッドホンを使いたくない)

色々試しながらもしっくりこないときにTwitterを見ていたらFTLリーダーのkennさんがこのイヤホンを紹介していて、興味を持ったので即購入。結果として通話環境の個人的な要件をすべて満たせる神イヤホンでした。そして最終的な通話環境は下記のとおりです。

 

     ゲーム音:スピーカー、通話音 :ambie、音声入力:マイク

 

購入当時は音楽を聞くときはER-4Sというガチガチな遮音タイプのイヤホンを使って周りの音をすべて遮断していたのですが、ambieの"普段の生活音に音楽が足される"という使用感にハマり、しばらくはこれがメインのイヤホンでした。

 

earsopen PEACE TW-1earsopen PEACE TW-1

完全ワイヤレス型の骨伝導イヤホン 

https://www.amazon.co.jp/dp/B08DN9HWCD/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_FKwLFb0M4WAFS

税込み¥16,800、2020年2月入手

2019年8月にクラウドファンディングで出資して2020年の2月頃に届きました。現在は税抜¥19,800で一般販売されています。

 

当時は完全ワイヤレスイヤホンを持っていなかったのと、骨伝導という珍しさに惹かれ出資を決めました。

 

使用感としては

  • 耳をふさがないので周りの音が聞こえる。
  • 完全ワイヤレスなのでケーブルに関するストレスがない

と、利便性においてambieの完全上位互換です。

 

しかし通話に使用すると、直接の振動で音を伝えてくるので低音(主に男性の声)が耳に不快な振動を与えてきます。残念ながら通話には不向きです。

 

AirPods ProAirPods Pro

ノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン 

https://www.amazon.co.jp/dp/B07ZPS4FSW/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_e1wLFbH7F188P

税込¥30,580、2020年4月購入

新型のiPhoneSEが出たときに、ノイズキャンセリングを試したいのと、iPhoneAirPodsはセットというイメージがあったのでiPhonSEと共に購入しました。

 

ノイズキャンセリングもすごいですが、外音取り込みモードがお気に入りです。耳をふさぐタイプなのに自分の声が違和感なく聞こえてとても良き。

 

通話音声も普通に聞こえ、自分の声も違和感なく聞こえるので仕事でのビデオ会議に重宝しています。また、電車移動時はノイズキャンセルをONにして外音をシャットアウトできます。素晴らしい。

 

結局一緒に購入したiPhoneSEはあまり使っておらず、Androidスマホで主に使っていますが、OS関係なく便利です。iPhoneがメインスマホじゃない方でも買って損は無さそう。

 

おわりに

それぞれイヤホンのタイプが違うので住み分けられて、どれもお気に入りです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

今後のイヤホン選びの参考になれば幸いです。